青汁でむくみ対策!「パンパン・重だるい」顔や足のむくみを撃退しよう

健康
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お酒を飲み過ぎたり、便秘になったり、体調の変化を知らせてくれるサインの1つが“むくみ”という症状です。よくOLさんで夕方になると脚がむくんでヒールが入らなくなるという人がいますが、代謝が悪いとどうしても重力に従って下の方に水分が溜まっていくのです。むくみは血液やリンパの循環が悪いことでおこりますので、代謝を上げることがむくみ改善の近道!
そこで、むくみで悩んでいる人におすすめしたいのが青汁です。むくみの正体、そして何故青汁がむくみにおすすめなのか、詳しくご紹介しましょう。
 

気付けばパンパン!顔や足のむくみの原因は?


むくみの定義は「細胞と細胞の間に、間質液と呼ばれる水分が過剰に溜まった状態」とされています。つまり、血液やリンパの流れが悪くなると血液中の水分が血管やリンパ管の外に染み出てしまいます。それが手足や顔などの皮膚の下に溜まってしまうことでむくみが発生します。特に脚は重力の関係で血管が停滞しやすいのです。
また、朝、起きた時に顔がむくんでいるのは、寝ている時は全身に均等に水分が溜まるからです。ですから、顔のむくみは、起きて活動している間にだんだんと水分が足の方へいくことで解消していきます。たとえば、前日にたくさん水分を摂った場合、朝起きると顔がむくんでいたという経験がある人も多いはずです。そんな日は何となく身体もだるいため、動くのが億劫な気持ちになることも。しかし、そのままあまり動かないでいるとむくみは加速してしまいます。
 

青汁が働きかけるむくみ改善効果とは

代謝促進効果

青汁には代謝を促す効果が期待できます。残念ながら年齢と共に代謝は低下してしまうので、若い時と同じように動いたとしても基礎代謝自体に差があるのです。たしかに20代のころより40代のほうが痩せにくくなるのはそのためです。青汁に含まれるビタミンやミネラルには代謝をサポートする働きがあるので、青汁を飲むだけで効率のよいむくみ改善が期待できるというわけです。

アルコール代謝促進

お酒をたくさん飲んだ翌日は、顔や手足がむくみやすくなります。これは水分を多く摂りすぎたことやアルコールと一緒にとる食事やおつまみには塩分が多く含まれていることが原因でむくみやすくなります。実は青汁に含まれるビタミンB1にはアルコールの代謝を促す作用があります。ですから、「今日は飲むぞ!」という日にはお酒を飲む前や翌日の朝にコップ1杯の青汁を飲むのがおすすめです。
 

参考文献
・本当に正しいアンチエイジング大事典/吉木 伸子(著)/主婦の友社 (2012)

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